2010年06月13日

梅雨入り

しばらく心地よい毎日が続いたのに、梅雨に入ってしまったようです。
スペースプリズムで展示させてもらった2点は、
梅雨まえの心地よい6月の雰囲気をイメージしました。

http://space-prism.blog.so-net.ne.jp/

昼過ぎから在廊した後は、村瀬恭子展へ。
最近、時々作品を見る機会があった村瀬恭子をまとまって見れるというので、
楽しみだった。
それに、ここはやっぱり建物の美しさが心地いい。
DSCF3321.JPG
谷口吉生。

村瀬恭子の絵は、大胆なのに繊細な筆致と色彩が魅力で、
でも、思ったのは、昔の少女を描いた作品が良いということ。
surfboadとかpunchとか、溶けてる絵は秀逸。

ほか、所蔵点もよかったのでした。
昔の奈良美智とか、李ウーファン、丸山直文、それに杉戸洋のquadはすごかった。
んー、ボキャ貧だな。

チケットありがとうございました。
良い勉強になりました。

IMG_0049.jpg
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2010年06月06日

june white

いつもお世話になっているギャラリーの企画展に、突如、参加させていただくことになりました。
「june white」とは、そのタイトル。
6月の白、という言葉で思い描くのは、何だろう。
意外とさわやかなヴィジュアルが想像できるかもしれません。
でも、描くのは難しい。。。
ということで、慌てて描いた作品は、「white」を説明できていない。。
でも、なんとなく夏の前の梅雨の前の6月の、そんな空気だけでも感じていただけたら、と思います。
2点搬入いたしました。
お時間ありましたら是非お立寄ください。



6月11日(金)〜6月20日(日) 12:00〜20:00
スペースプリズム
http://spaceprism.com/


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2010年06月01日

パソコンを買い替える。

発端は、PCの動きが遅くなったこと。
いらないファイルを削除したり、外付けハードを買って移動させたり、
最後はメモリ増設しようと思った。

でもustreamとかyoutubeとか、そういうの見るには
そもそもcpuに限界があるらしい。
それ以前に、ブログ更新するのにも動きが遅くてかなり面倒感があったものだ。
フォトショップとイラレ同時に立ち上げられなかったし。

んで家電量販店をいくつかいってみる。当然、windowsをみてたんだけど、
最近のコアツーデユオとか、i5とかi7とか、HDDとか、5年前とは相当違うんだね。
当たり前だけど。そして、しばし勉強タイムでした。

やっぱり良いスペックを求めるならデスクトップなので、タワーもやむなし、という心境だったわけです。スペック重視で。
そんな中、マックのcpuが軒並みコアツーデユオで、windowsのスペックと差がある(若干劣る)ので
参考程度に店員さんに聞いてみたところ、
そもそもosがシンプルなので、コアツーで十分なのだとか。
マックのためのosで、マックのためのソフトなので、当然ながら適合性ばっちりで無駄がないそうだ。

そう思って俯瞰すると、確かに外形といい今更ながらシンプルで無駄のないデザインを実感。
特に衝撃だったのは、マウス。
ホイール無くて使いにくそう、と思っていたけどとんでもない!。
スクロール指一本。知らんかった〜。
このマジックなんとかマウスってやつで、やられた。これ本当にすごいと思う。

手持ちのソフトも古いので、仮にwindows7にしたところで、
32bit→64bitには恐らく対応できないと思われ。
グラフィックならやっぱりマックでしょう。ということで。。
晴れてマックユーザーとなった訳でした。

思い返せば、むかーし自分がpcを使い始めたのはマックがスタートでした。
windowsダサかったんだよね。絶対マックとか思っていた”むかーし”。
そんな選択眼を忘れていた最近の自分を反省しました。これでよかった。

まだまだマックユーザーと言うには修練が必要です。


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2010年04月04日

箱の中の絵

いつもお世話になっているギャラリーで高北幸矢先生の版画を買った。
赤い紙で包装され、手提げの黒い紙袋に入っている。
せっかくきれいに包装されているので、開けてしまうのがもったいない。

1005 095.jpg

・・・・・
そのまえに買ったのは福田繁雄先生のシルクスクリーン。
昨年秋に開催されたスペースプリズムでの追悼展でのことだ。
サインも何も無いけど、1986年の個展のDMに使われていたらしい。

ハンス・ホルバインの「大使たち」を模した作品。
視点を左下に移して浮かび上がるのは、ドクロではなく福田繁雄だった。
その瞬間、「してやられた」という気持ちと、先生の笑顔が思い重なる。
こういうところが福田作品のユーモアなんだろうと思った。

そもそも「大使たち」は東浩紀がスーパーフラットの説明に引用していて
(それ以前に、本当はジャック・ラカンが使っているらしいけど)
以前から興味を持っていたので、「これだ」と思い買ってしまった。

それ以来、家で時々箱から取り出しては斜め下から眺めてみて、ほくそ笑む、という怪しい楽しみ方をしている。

holbein_gesandten01.jpg


PS
箱の中の絵、、なんだか対象aみたいだと思った。


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2010年03月17日

GEISAI#14

GEISAI#14、終った〜

1005 110-2.JPG

今回は、事前準備から直前の搬入まで、
色んなトラブルがあり、何度心が折れそうになったか。
いや、折れていた。本当に行けるかどうか分からなかった。
でも、出展できてよかったー!
特に、直前に助けてくれた友人A君。あなたのおかげで参加することができました。本当にありがとう!恩に着ます。

ブースに足を留めてくださった審査員の方、作品を欲しいと言ってくださった方、本当に嬉しかったです。
結果は特にありませんが。。

ちなみに写真はノミネートされた方のプレゼンを聞く審査員の方々です。あの有名人の後姿!
1005 114-2.JPG

そしてブースに来てくれた人とのコミュニケーション。
楽しかった!本当に励みになります。ありがとうございます。
少ししかお話できなかった人、記憶が曖昧です。
小生もの忘れがひどいため。メールください。思い出します。
ちなみにお隣のブースは、本物のお坊さんでした。
これも般若心経の仏縁ですね。

1005 118-2.JPG

今回は、小さな作品に加えて、コピーや写真も展示してみました。
自分としては初の試みです。うまくいっていると良いんですが。
1005 106-2.JPG

さて、早く作品ファイル作らなきゃ。

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2010年02月18日

グラフィックデザインの強さ

東京に所要があったので、ついでにギャラリーに寄った。
時間の関係ですこしだけ・・・といいつつ3箇所まわることができた。

G8で○△□展。
長友啓典、浅葉克己、青葉益輝(敬称略)の3人展。
これまでの活動代表作と、新作がそれぞれ展示されている。
新作は、日暮真三氏の言葉20から3人によって10に絞られ
10の言葉それぞれのポスターが作られていた。
酒、女、エコ、とかそんな言葉たち。時代を象徴する言葉、だそうだ。
そして、グラフィックデザインの凝縮されたパワー、その強さに圧倒され、打ちのめされる。

gggで田中一光展。
DNPに寄贈されたアーカイブ展で1970年代までのもの。
この時代では産経観世能のポスターが代表的だが、
日本の伝統をモチーフにして、図形と色彩だけで表現しきるところが、
やっぱりスゴイと思う。

そんなわけで、一瞬にして頭の中はグラフィックモードになってしまった。

ややグラフィック麻痺ぎみの頭をひきずりながら、
WAKO works of artでのゲルハルト・リヒター。
HPの写真から、現代美術らしく大きいサイズの作品を予想していたが、
意外にもL版ほどの写真サイズ。
まさにピンナップ写真にエナメルや油彩で抽象的なペインティングが施されているのみ。
そして360万円。
(お金のことを言ってはいけないのかもしれないが)
恐ろしい世界だと思った。




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2010年02月13日

「つみきのいえ」を見る

正月そうそう、「つみきのいえ」を見たんだった。
ブログに書いてなかったんだけど、書かなきゃ、ということで、忘れないうちに。

と思ったけど、やっぱり忘れた(汗)

いやいや・・・12分のショートストーリー。

海面が上昇して水没してしまう村に、一人残るおじいさん。
水面が上昇するたびにレンガを積み上げて生活するんだけど、
お気に入りのパイプを海の中に落としてしまい、
それを拾うために海中に潜っているうちに、家族の思い出を回想する・・・
という。
(Wikiって便利だ。ストーリー書いてあった)

12分のセリフなしアニメながら、BGMの音色とあいまって
あったかい気持ちにさせる。
セリフないのが良い。そして、なんか感動した。
(ちなみに日本語ナレーションver.もあり)

米アカデミー賞で「おくりびと」とともに賞を受賞したり、
フランスのアニメ映画祭で受賞したりと、海外で高い評価をうけているとのこと。

海外の人がみるとどうかわかんないけど、
自分は、このアニメ、一見、日本っぽくないと思った。
またそういうところが日本っぽいのかもしれないけど
とても優れたアニメだと思いました。

絵本も発売されたようだが、この良さはやっぱり動画で!
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2010年01月27日

粟津潔 荒野のグラフィズム

図書館で象形文字の本を探していたときに出会ったのが粟津潔さん。
半紙に墨と筆で描かれた象形文字は解説付きで分かりやすく、
愛嬌のあるグラフィックだった。

金沢で個展をやったときの図録本を読む。
個展には行けなかったので丁度いい。
本のアートディレクションは祖父江慎さん。
荒野のグラフィズムぴったりの本になっている

粟津さんの作品は1970年代前後のエログロな雰囲気と
浮世絵や春画の要素が独特の世界を作っていると思った。
なんというか、ほとばしる熱気、とまらない情熱、
とにかく熱い。あわせて時代の空気を感じる。
そしてやっぱり自由な勢いを感じた。

この自由ということが結構難しい。
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2010年01月25日

中島英樹 文字とデザイン

名前と作風を何となく理解していても、具体的には分かっていなかった中島英樹さん。
今回、この本で、あーこれもか、と再認識をすることになりました。

最近で一番分かりやすいところだと、講談社現代新書のリニューアル装丁。
杉浦康平さんのデザインが染み付いていたので始めは違和感があったものの、
今ではすっかり定着している。
シンプルで新鮮な飽きのこないデザインだと思う。
フォントが微妙にまろやかにしてあるそうだ。

しかし本当にスゴいのは英文字を使ったデザインで、完全に自分の想像範疇を越えた作品ばかりでした。

そして思ったのは自分の感覚を大事にすること。
パソコンが発達したデザインというと、細かい計測や計算法則で
成立させている気がしていたが、どうもそうばかりではないらしい。

posted by moritayasuhero at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

去年は、色々な出会いがありました。
新しい出会いも、継続的なお付き合いも、本当に感謝してます。
ありがとうございました。
そして、今年もよろしくお願いします。

年始にあたって今年こそは・・と思うこともたくさんあるけど、
あえて力んで宣言することでもないかもしれない。

「とにかく描くこと」、これに尽きると思います。
去年はあまり描いていないので、今年は去年以上に描こうと思います。
そして発表できたらいいな。

とりあえず、2010年、第1弾、GEISAI#14行きます。
3月14日(日)東京ビッグサイトです。

詳細はまた後日。
posted by moritayasuhero at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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