2011年05月30日

個展終了。ありがとうございました。

ようやく終わりました。
個展を決めた1年前から直前まで、数々のトラブルに見舞われつつ、
最後の最後に台風直撃、というコンディションの中、
無事に終える事ができて、一安心です。

特に、雨の中、足下の悪い中、見に来てくれた皆様、
本当にありがとうございます。
こういう時だからこそ感謝倍増という感じで、
何回もお礼言いたい気持ちです。本当にありがとうございました。

いつもは、その都度、その展示のためだけの新作を出していたんですが、
今回は、それができず、ここ2〜3年から直前までの作品を展示することになりました。
それでも、名古屋では初ものばかりだったと思います。
新旧おりまぜ、自分のやってきた方法の良いところ、改善するところ、
これからやってみたいこと、色々と見る事が出来ました。

アートイベントの展示と個展とはやっぱり違う。
頻繁にはできないエキシビションなので、貴重な勉強となりました。

またお目にかかれる日が来ますよう。。
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2011年05月21日

ステイトメント

今回の個展に関するステイトメントです。


展示された絵は特別な景色ではなく、どこか見覚えのあるような、見慣れた景色ばかりです。
その絵にどんな意味があるか、と問われれば、意味は無い、というしかありません。
日常の景色に意味が無いように、この絵にも意味はありません。
しかし、意味の無い景色を見て何か気になる事があるように、
この絵を見て、何か気になる事があったらいいと思い、制作しました。

見慣れた景色にも何かがある。
そんな特別な気持ちをこめて、聞き慣れた言葉をタイトルにしました。


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モリタヤスヒロ展 「イノセント・ワールド」
会期>5月20日(金)〜29日(日)会期中無休
時間> 12:00〜20:00
場所> スペースプリズム
 (〒461-0001 名古屋市東区泉1-14-23ホワイトメイツ1F)
http://spaceprism.com/
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個展のご案内

名古屋のスペースプリズムというギャラリーで、個展をやらせていただいています。
今日が、その初日でした。

個展は3年ぶり。

今まで何度か展示イベントやグループ展に参加してきて、
その都度、新作を出す、ということを心がけてきたけれど、
残念ながら今回は、それが出来ませんでした。

この3年の間、描けるときや描けないときがあり、
うまくできたときや、失敗したときがあり、
それでも、描くようにしてきた、
その足跡というか、貯まった作品のお陰で、今回の展示が成り立っています。

展示作業を終えてみて、改めて実感したのは、
展示そのものが、ひとつの作品だということ。
作家としては、絵を描くだけでは作品は完成しないと思います。
展示やプレゼンテーションの占める割合、果たす役割、
それも一つの作品として考えることで、違う世界が見えてくるんじゃないか、と思いました。

そんなわけで、結果としては、それなりにまとまった展示ができたのではないか、と安心しております。


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モリタヤスヒロ展 「イノセント・ワールド」
会期>5月20日(金)〜29日(日)会期中無休
時間> 12:00〜20:00
場所> スペースプリズム
(〒461-0001 名古屋市東区泉1-14-23ホワイトメイツ1F)
http://spaceprism.com/
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2011年03月04日

ゲイサイとご依頼

この二つに関連は全く有りません。
ただ、時期が重なったという事。

毎回参加しているGEISAIまで、あと1週間。
体調不良や、本業が忙しかったりで、うまく気持ちのコントロールができず、
準備がはかどっていません。
ため息を通り越して、焦り?怒り?

それから、きちんとしたプロセスを経てのご依頼をいただきました。はじめてかもしれません。
せっかくの機会ですので、しっかりやりたいと思っています。ありがとうございます。
あと2日で・・・?描けるのかな。

ということで、ここに決意表明をして、仕事にとりかかりたいと思います。

まずは、
3月13日(日)東京ビッグサイト  10:00〜
お待ちしております!




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2011年02月10日

今年度の第1弾!

GEISAI#15まで、あと1ヶ月。
今年も行ってきます。

いつも行く前は、やっつけ状態で、もう最後にしよう、とか何とか思うんだけど、
行くと必ず何かがある。
行ってよかった、と思えることがある。

なんか生殺し状態なんだよなー。

でも、それ以上に突き抜けない自分がいけない。
自分を売り込める作品の量も質も確保できていないという現実。

そして怠惰・・・あ〜、これだ。

いや怠惰だけじゃないか。
2010は、何度となく災難に見舞われました。
2011は、体調を整えてステップアップしたい。

今年も行きます!東京ビッグサイト!
これからが勝負だ〜!!(・・ため息)


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
GEISAI#15
3月13日(日)10:00〜18:00 東京ビッグサイト






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2010年11月24日

第4回赤い羽根チャリティ展

前回の更新から2ヶ月、色んな事があって書けない(汗)
激動の2ヶ月でした。
実はその前の2ヶ月も、そしてその前の前の2ヶ月も・・・書けない(大汗)
今年はかなりテンションがオチるようなことばかりが続けて起こり、
常に低空飛行を続け、正直なんとか生き延びているという感じです。

と、こんな暗い話をここで披露するつもりではありません。
そろそろ復調の予感!
忍耐のロストシーズンを経て、これから飛躍したいと思っています。
いや、マイペースで。いたわりつつ。無理は禁物ですから。

若干、前置きが長くなりましたが、本題です。

今年もチャリティ展に参加しています。
すでに、会場に来てくださった方、ありがとうございます。
作品やポストカードをお求めくださった方、ありがとうございます。
そして会場には、芳名帳が置いてありますので、是非、何かひとこと残していってくださいね。

↓会場風景
tharititenhukei.jpg

これが展示です。今は、若干、展示が違うかもしれません。
tyarititen.jpg

これは今回のいちおし。初のシルクスクリーン作品で、自分でもすごく気に入っています。
でも、sold out ・・・(ありがとうございます。)
tyarititen maria.jpg
タイトルは「まりあ」
版画なので、会場には写真と違う版を展示しています。
版画といえども、一枚一枚、違います。是非、表情の違いをお確かめください。

12月25日(土)までです。
お立ち寄りいただけると幸いです。


「赤い羽根チャリティ展覧会」
10/4(月)〜12/25(土)の9:00〜17:00(日・祝やすみ)最終日は15:00まで。
場所→ 昭和区社会福祉協議会(地下鉄鶴舞線 荒畑駅から徒歩5分)
http://www.showaku-shakyo.jp
http://nic-illust.blogspot.com/2010/10/4_03.html

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2010年09月07日

あいちトリエンナーレなど

あいちトリエンナーレが始まっています。
あまり具体的な興味はなかったけど、会場が分かれていることや、コストメリットを考えて、
衝動的にフリーパス券を買ってしまいました。

そんなわけで、とりあえず蔡 國強をじっくり見る。
火薬で作品を作っている様子がビデオで紹介されていた。
モデルの女性が泳ぐ姿と一緒に泳ぐ魚とをスケッチで写されていき、
その形をもとに火薬で絵を描く。
暴力的な作り方なのに、女性と魚のたゆたう感じが見事に転写されていたのでした。

それから良いと思ったのは登山博文さん。
こんだけでっかい絵って、どうやって描くんだろう?
こんな煎じ詰めたような絵画を描きたいものだ。

それからスペースプリズムで久保田珠美さん。
カラフルなフィギュアは、あっという間に見る人を惹き付けて虜にしてしまうのでした。
作者も同じ感じです。

それから、NODA CONTEMPORARYでしりあがり寿のぞんざいな王国。
この人は、本当にスゴイ。
最近、遅ればせながら弥次喜多indeepとかを読んだんだけど、
まさに天才と思いました。
ちっこいおっさん達の作品おかわいかったけど、水墨インスタレーションすばらしい。
映像作品は思わず顔がにやけてしまうユニークな作品。

ってな訳で、アートな秋めざして行きまっせ。
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2010年06月20日

june white 終了

最近は長雨続きですが、この展覧会が始まるときは、
まだ心地よい晴れの日が続いていました。
そういう気持ちが表れていたらいいな、と思います。

IMG_0092.JPG

今回は2点、B5ぐらいのサイズです。出来はともかく、常に新作でっす!

さて、スペースプリズムのセレクト展に参加させていただいて、分かったこと。
誰しも締め切りがないと作品は作れないんだってこと。
もちろんそうじゃない人もいるけど、恐らく多くの人は期限をきられなければできない。
ごく、当たり前のことに気がついたのでした。

ん?何かの前振り?


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2010年06月18日

アーキテクチャ

最近の社会思想の分野ではアーキテクチャという言葉で、人の行動を規制する社会の構造を指し示すことが多い。
つまり、人間の行動や行為が、環境の構造によって規制されたり誘導されたりして、知らないうちに支配的に決められてしまうことらしい。
以前、自分のPC環境は動作が鈍かったので、ブログを描くのもひと面倒だった。
マックのおかげで、容易にブログが更新されるようになった。
これもアーキテクチャなのかな、と思う。
いや逆アーキテクチャなのかな。


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2010年06月13日

梅雨入り

しばらく心地よい毎日が続いたのに、梅雨に入ってしまったようです。
スペースプリズムで展示させてもらった2点は、
梅雨まえの心地よい6月の雰囲気をイメージしました。

http://space-prism.blog.so-net.ne.jp/

昼過ぎから在廊した後は、村瀬恭子展へ。
最近、時々作品を見る機会があった村瀬恭子をまとまって見れるというので、
楽しみだった。
それに、ここはやっぱり建物の美しさが心地いい。
DSCF3321.JPG
谷口吉生。

村瀬恭子の絵は、大胆なのに繊細な筆致と色彩が魅力で、
でも、思ったのは、昔の少女を描いた作品が良いということ。
surfboadとかpunchとか、溶けてる絵は秀逸。

ほか、所蔵点もよかったのでした。
昔の奈良美智とか、李ウーファン、丸山直文、それに杉戸洋のquadはすごかった。
んー、ボキャ貧だな。

チケットありがとうございました。
良い勉強になりました。

IMG_0049.jpg
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2010年06月06日

june white

いつもお世話になっているギャラリーの企画展に、突如、参加させていただくことになりました。
「june white」とは、そのタイトル。
6月の白、という言葉で思い描くのは、何だろう。
意外とさわやかなヴィジュアルが想像できるかもしれません。
でも、描くのは難しい。。。
ということで、慌てて描いた作品は、「white」を説明できていない。。
でも、なんとなく夏の前の梅雨の前の6月の、そんな空気だけでも感じていただけたら、と思います。
2点搬入いたしました。
お時間ありましたら是非お立寄ください。



6月11日(金)〜6月20日(日) 12:00〜20:00
スペースプリズム
http://spaceprism.com/


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2010年06月01日

パソコンを買い替える。

発端は、PCの動きが遅くなったこと。
いらないファイルを削除したり、外付けハードを買って移動させたり、
最後はメモリ増設しようと思った。

でもustreamとかyoutubeとか、そういうの見るには
そもそもcpuに限界があるらしい。
それ以前に、ブログ更新するのにも動きが遅くてかなり面倒感があったものだ。
フォトショップとイラレ同時に立ち上げられなかったし。

んで家電量販店をいくつかいってみる。当然、windowsをみてたんだけど、
最近のコアツーデユオとか、i5とかi7とか、HDDとか、5年前とは相当違うんだね。
当たり前だけど。そして、しばし勉強タイムでした。

やっぱり良いスペックを求めるならデスクトップなので、タワーもやむなし、という心境だったわけです。スペック重視で。
そんな中、マックのcpuが軒並みコアツーデユオで、windowsのスペックと差がある(若干劣る)ので
参考程度に店員さんに聞いてみたところ、
そもそもosがシンプルなので、コアツーで十分なのだとか。
マックのためのosで、マックのためのソフトなので、当然ながら適合性ばっちりで無駄がないそうだ。

そう思って俯瞰すると、確かに外形といい今更ながらシンプルで無駄のないデザインを実感。
特に衝撃だったのは、マウス。
ホイール無くて使いにくそう、と思っていたけどとんでもない!。
スクロール指一本。知らんかった〜。
このマジックなんとかマウスってやつで、やられた。これ本当にすごいと思う。

手持ちのソフトも古いので、仮にwindows7にしたところで、
32bit→64bitには恐らく対応できないと思われ。
グラフィックならやっぱりマックでしょう。ということで。。
晴れてマックユーザーとなった訳でした。

思い返せば、むかーし自分がpcを使い始めたのはマックがスタートでした。
windowsダサかったんだよね。絶対マックとか思っていた”むかーし”。
そんな選択眼を忘れていた最近の自分を反省しました。これでよかった。

まだまだマックユーザーと言うには修練が必要です。


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2010年04月04日

箱の中の絵

いつもお世話になっているギャラリーで高北幸矢先生の版画を買った。
赤い紙で包装され、手提げの黒い紙袋に入っている。
せっかくきれいに包装されているので、開けてしまうのがもったいない。

1005 095.jpg

・・・・・
そのまえに買ったのは福田繁雄先生のシルクスクリーン。
昨年秋に開催されたスペースプリズムでの追悼展でのことだ。
サインも何も無いけど、1986年の個展のDMに使われていたらしい。

ハンス・ホルバインの「大使たち」を模した作品。
視点を左下に移して浮かび上がるのは、ドクロではなく福田繁雄だった。
その瞬間、「してやられた」という気持ちと、先生の笑顔が思い重なる。
こういうところが福田作品のユーモアなんだろうと思った。

そもそも「大使たち」は東浩紀がスーパーフラットの説明に引用していて
(それ以前に、本当はジャック・ラカンが使っているらしいけど)
以前から興味を持っていたので、「これだ」と思い買ってしまった。

それ以来、家で時々箱から取り出しては斜め下から眺めてみて、ほくそ笑む、という怪しい楽しみ方をしている。

holbein_gesandten01.jpg


PS
箱の中の絵、、なんだか対象aみたいだと思った。


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2010年03月17日

GEISAI#14

GEISAI#14、終った〜

1005 110-2.JPG

今回は、事前準備から直前の搬入まで、
色んなトラブルがあり、何度心が折れそうになったか。
いや、折れていた。本当に行けるかどうか分からなかった。
でも、出展できてよかったー!
特に、直前に助けてくれた友人A君。あなたのおかげで参加することができました。本当にありがとう!恩に着ます。

ブースに足を留めてくださった審査員の方、作品を欲しいと言ってくださった方、本当に嬉しかったです。
結果は特にありませんが。。

ちなみに写真はノミネートされた方のプレゼンを聞く審査員の方々です。あの有名人の後姿!
1005 114-2.JPG

そしてブースに来てくれた人とのコミュニケーション。
楽しかった!本当に励みになります。ありがとうございます。
少ししかお話できなかった人、記憶が曖昧です。
小生もの忘れがひどいため。メールください。思い出します。
ちなみにお隣のブースは、本物のお坊さんでした。
これも般若心経の仏縁ですね。

1005 118-2.JPG

今回は、小さな作品に加えて、コピーや写真も展示してみました。
自分としては初の試みです。うまくいっていると良いんですが。
1005 106-2.JPG

さて、早く作品ファイル作らなきゃ。

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2010年02月18日

グラフィックデザインの強さ

東京に所要があったので、ついでにギャラリーに寄った。
時間の関係ですこしだけ・・・といいつつ3箇所まわることができた。

G8で○△□展。
長友啓典、浅葉克己、青葉益輝(敬称略)の3人展。
これまでの活動代表作と、新作がそれぞれ展示されている。
新作は、日暮真三氏の言葉20から3人によって10に絞られ
10の言葉それぞれのポスターが作られていた。
酒、女、エコ、とかそんな言葉たち。時代を象徴する言葉、だそうだ。
そして、グラフィックデザインの凝縮されたパワー、その強さに圧倒され、打ちのめされる。

gggで田中一光展。
DNPに寄贈されたアーカイブ展で1970年代までのもの。
この時代では産経観世能のポスターが代表的だが、
日本の伝統をモチーフにして、図形と色彩だけで表現しきるところが、
やっぱりスゴイと思う。

そんなわけで、一瞬にして頭の中はグラフィックモードになってしまった。

ややグラフィック麻痺ぎみの頭をひきずりながら、
WAKO works of artでのゲルハルト・リヒター。
HPの写真から、現代美術らしく大きいサイズの作品を予想していたが、
意外にもL版ほどの写真サイズ。
まさにピンナップ写真にエナメルや油彩で抽象的なペインティングが施されているのみ。
そして360万円。
(お金のことを言ってはいけないのかもしれないが)
恐ろしい世界だと思った。




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2010年02月13日

「つみきのいえ」を見る

正月そうそう、「つみきのいえ」を見たんだった。
ブログに書いてなかったんだけど、書かなきゃ、ということで、忘れないうちに。

と思ったけど、やっぱり忘れた(汗)

いやいや・・・12分のショートストーリー。

海面が上昇して水没してしまう村に、一人残るおじいさん。
水面が上昇するたびにレンガを積み上げて生活するんだけど、
お気に入りのパイプを海の中に落としてしまい、
それを拾うために海中に潜っているうちに、家族の思い出を回想する・・・
という。
(Wikiって便利だ。ストーリー書いてあった)

12分のセリフなしアニメながら、BGMの音色とあいまって
あったかい気持ちにさせる。
セリフないのが良い。そして、なんか感動した。
(ちなみに日本語ナレーションver.もあり)

米アカデミー賞で「おくりびと」とともに賞を受賞したり、
フランスのアニメ映画祭で受賞したりと、海外で高い評価をうけているとのこと。

海外の人がみるとどうかわかんないけど、
自分は、このアニメ、一見、日本っぽくないと思った。
またそういうところが日本っぽいのかもしれないけど
とても優れたアニメだと思いました。

絵本も発売されたようだが、この良さはやっぱり動画で!
posted by moritayasuhero at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月27日

粟津潔 荒野のグラフィズム

図書館で象形文字の本を探していたときに出会ったのが粟津潔さん。
半紙に墨と筆で描かれた象形文字は解説付きで分かりやすく、
愛嬌のあるグラフィックだった。

金沢で個展をやったときの図録本を読む。
個展には行けなかったので丁度いい。
本のアートディレクションは祖父江慎さん。
荒野のグラフィズムぴったりの本になっている

粟津さんの作品は1970年代前後のエログロな雰囲気と
浮世絵や春画の要素が独特の世界を作っていると思った。
なんというか、ほとばしる熱気、とまらない情熱、
とにかく熱い。あわせて時代の空気を感じる。
そしてやっぱり自由な勢いを感じた。

この自由ということが結構難しい。
posted by moritayasuhero at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

中島英樹 文字とデザイン

名前と作風を何となく理解していても、具体的には分かっていなかった中島英樹さん。
今回、この本で、あーこれもか、と再認識をすることになりました。

最近で一番分かりやすいところだと、講談社現代新書のリニューアル装丁。
杉浦康平さんのデザインが染み付いていたので始めは違和感があったものの、
今ではすっかり定着している。
シンプルで新鮮な飽きのこないデザインだと思う。
フォントが微妙にまろやかにしてあるそうだ。

しかし本当にスゴいのは英文字を使ったデザインで、完全に自分の想像範疇を越えた作品ばかりでした。

そして思ったのは自分の感覚を大事にすること。
パソコンが発達したデザインというと、細かい計測や計算法則で
成立させている気がしていたが、どうもそうばかりではないらしい。

posted by moritayasuhero at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

去年は、色々な出会いがありました。
新しい出会いも、継続的なお付き合いも、本当に感謝してます。
ありがとうございました。
そして、今年もよろしくお願いします。

年始にあたって今年こそは・・と思うこともたくさんあるけど、
あえて力んで宣言することでもないかもしれない。

「とにかく描くこと」、これに尽きると思います。
去年はあまり描いていないので、今年は去年以上に描こうと思います。
そして発表できたらいいな。

とりあえず、2010年、第1弾、GEISAI#14行きます。
3月14日(日)東京ビッグサイトです。

詳細はまた後日。
posted by moritayasuhero at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

印象派と写真の話

写真が登場するまでの西洋美術は、
肖像画だったり、神話だったり、リアルに見せるイリュージョンエンターテイメントだったんじゃないかと思う。
ラスメニーナスとか、ボッティチェリとか、フェルメールとか。
だから遠近法が生まれて平面に3Dを表現する方法が追求された。
そのための装置として、パースペクティブ作画器からはじまってカメラオブスキュラができ、光と影で感光させる写真が生まれた。
画家は視覚のリアルではなく、その感覚のリアルな再現を目指して印象派が生まれたのではないか、、。

そんなことを思いながら「絵画と写真の交差−印象派誕生の軌跡」を見る。
今の美術にしてもイラストにしても、印象派の感覚から抜け出していないように思う。
もう一方には写実があるんだけど。

posted by moritayasuhero at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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