2009年06月28日

忘れないうちに、ゴーギャン

このさい、一気にほかの展覧会も書いておこうと思う。

ゴーギャン。
我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか。

・・・タイトル長い。


まえに、印象派の夕日(モネ)の作品を見に行ったときもそうだったけど、
この、目玉作品に対するディスプレイの仰々しさ、
つい、ありがたく何度も見てしまう。
要するに、一つの作品に対して、少し距離を置いたところに、ちょっと高めの位置にテラスが設けられているのだ。

なんじゃ、これのテラスは、と思うが、ありがたくテラスから拝見させてもらった。

気になったのは、照明の当たり具合。
微妙に当たりむらがあったような気がする。
この作品、明度を変えて光と影を感じるありがたい雰囲気がかもし出されているんだけど、
照明の当たり具合によって、その光と影が微妙に変わってしまうんじゃないか、という神経質な取り越し苦労をしてしまった。

タヒチの楽園と女性あふれる南国の作品をたくさん見たい、と思って
会場に行ったが、そういう作品は少なかった。

同時に開催されていた、ノリタケデザイン100年の歴史、では、
食器がこんなにもきれいなのか、と新発見するとともに、
植物のデザインって、できるようで難しいんだよなー、と
再認識させられた。

posted by moritayasuhero at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アバンギャルド・チャイナ

やっぱり思い立ったが吉日ということで、
簡単に書いておくことにした。
アバンギャルドチャイナ。

入り口の脇にあるスペース。
何人もの老人が、それぞれ車椅子に乗っていて、
方々にあてなく彷徨する不気味な動き。
老人ホームと題されたスン・ユァン+ポン・ユゥの作品。

ショッキングだったのは、映像の作品だったんだけど、
天井から吊られて、自分の血を滴らせ、
床には熱した鉄板が置かれていて、
滴る血がぐつぐつと沸騰している、というジャン・ホァンの作品。

この人は、屋外の便所に糞尿まみれになって座っている、というパフォーマンスもしていた。

他に、髪の長いフェミニンな男性(一見、女性のようにも見える)が、
生きた魚を、熱湯に入れて蓋を押さえ込み料理するパフォーマンス、
(名前忘れた)
などなど。

現代美術って過激で不気味だー、と思わされてしまった。
アバンギャルド・チャイナ、恐るべし。


posted by moritayasuhero at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グレイトハッピー浅田家

本当は前回の日記の続きで、アバンギャルドチャイナを書こうと思っていたが、
書き損ねてしまった。なんだか忘れてしまったが、思い出したら書こう。

木村伊兵衛賞をとった浅田家。
いや、浅田政志さん。

展覧会やってました。

浅田家という家族が何かのシーンに成り切って
おちゃらけて撮っただけにしか見えなかったが、そうでもなかった。

確かに面白いけど、どこがスゴイのか理解できなかった。
でも、そうでもなかった。

基本的に写真うまいんです。(ど素人がエラそうな良い方、すいません。)
でも、当然のことだけど、何を撮るか、どう撮るか、というのが写真の場合特に大事なんだ、と思いました。
今はデジカメで手軽にとれてしまうし、カメラの性能が良いから、素人でもそれなりにきれいにとれてしまう。
だからこそ、何をどう撮るか、というのが大事なんだと思います。
うまい、以外に。

浅田家、シチュエーションとしても面白いし、これを本当の家族が実際にやっている、というのも面白いし、もちろん、写真もうまい。

写真を見る、純粋な楽しさ。
写真を撮る人(たち)の、撮る楽しさ。
演じる場面(シーン)には、たぶん意味などない。
家族での問題はさておき、見え隠れする愛情、の、ようなもの。


・・・ぼくたちの生活に、たぶん意味なんてなくて、
ただ純粋に生活を楽しむ。
本当は、嫌なこともあるかもしれないけど、そんなことはどうでも良くて、
とりあえず行こうよ、写真撮るの、楽しくない?
ちょっとこんなシチュエーション、面白くない?・・・

と、言われているような気がしました。




posted by moritayasuhero at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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