2008年12月31日

ゆく年くる年

2008年を振り返り、
今年は、初の個展に始まり、GEISAIの2回出展、KFSの2作品入賞と
慌しくも少しずつステップアップできた年だったのではないか、と思います。
そのたびに出会いがあり、支えてもらって、感謝しないではいられませんでした。
心からお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

1年前の今と比べたら、たぶん成長してるんだろうな。いや、単に年をとったというのか。

2009年、倦まず弛まず自分に磨きをかけて行きたいと思います。

合掌
posted by moritayasuhero at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月30日

本日2度目

部屋の片付けも第1幕が終わり、(注:「完」ではない・・・アセ)
夏からずっと頼まれていたトートバックの絵付けも第1幕が終わり、(注:「完」ではない・・・アセ)
さあ寝るか、と思ったところ、ふと思い出した。
やっぱりこれを書いておかなければ年を越せない。
そしてまたパソコンの電源を入れる。

グーグルとウェブ2.0のことだ。

いまさら遅い、という声が聞こえてきそうだが、でも遅くても驚いたのは間違いない。

ここ何回かブログで佐藤可士和さんのデザインペディアの話題に触れてきたが、
その本の中で紹介されていた本。

うまく言えないんだけど。

・グーグルはネット社会の特徴を捉えて、新しい広告ビジネスのモデルを構築している。
・それによって既存のビジネスが破壊される。
・そればかりでなく、徹底的な情報の統合をすることで、巨大な権力を得ようとしている。
・自分たちが使っている検索エンジンも、貴重な情報源として、逆に使われている。
・ブログによる総表現社会は既存のメディア権力の構造を破壊する。

確かに。

これはフラットな社会の有り様そのものだと思う。
多視点の世界、価値観の多様化、それらが横並びに存在するフラットな世界。
そう思うと、またもやポストモダンについての思考に興味がうつる。

とはいえ、ネットの世界をもっと知っておかないと、気づいたら取り返しのつかないことになるんじゃないかと思った。
それくらい、社会の構造って大変革している時期なんだろうと思う。

かといってIT雑誌を読むわけでなく、今までと変わらない生活を送っているわけですが・・。

年の瀬に、かけこみ書き込み、でした!
posted by moritayasuhero at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年の瀬

ブログの更新が、月に1〜2回というのもどうなんだろう?
もうすぐ2008年も終ってしまう。気軽に書いてみようと思う。

最近は、年賀状を制作していた。
毎年、シンプルに行こうと思いつつ、時間だけはやけにかかってしまう。
数ミリの位置を動かしたり戻したり、端から見たら変わらないやん、
みたいな作業をしている。時間かかりすぎ。
でも、ウシの絵は2〜3分しかかかっていない。
お気に入りのウシ文字(勝手に名づけた)で新年賀正と描いた。

ところで、ロシア・アバンギャルド展というのを見に行った。
佐藤可士和デザインペディアで、ロシア・アバンギャルドは良いぞ〜と書いてあったので、
気になっていた展覧会。
ロシア・アバンギャルドとは19世紀末から20世紀初頭のロシアで起こった
芸術文化活動の総称のことで、特に美術で言えば、過去の伝統を断ち切った新しい様式を目指していた。(byウィキ)
佐藤氏は特にロシア構成主義に着目している。
ロシア構成主義とは、ロシア・アバンギャルドの一種で、シュプレマティズム(禁欲的な抽象表現)的なデザインや、モンタージュなどの手法が特徴的な表現をいう。
要するに、極限まで切り詰めた表現であったり、造形の強いデザインであり、そういうのはデザインとして学ぶところが大いに有る、ということのようだ。

しかし、このロシア・アバンギャルド展、そういうデザイン的な作品は少ない。
いやいや、ペインティングにあっても、新しい様式を試みたキュビズム的な表現は大いに見て取れる斬新な作品が多くありました。

カタログ欲しかったけど我慢した。

そして、ピカソとクレーの生きた時代展。

ピカソは、難解だと思われることが多いけど、
タイトルを見ると、とても分かりやすいと思う。
分かりやすすぎて、表現が解体されすぎている気がして危険
な感じがする。(←良くわからないが・・・)

そして、やっぱり気になるカンディンスキー。
カンディンスキーの絵は、一見でたらめに見えるが、実は何度も草稿が重ねられているらしい。

そしてパウル・クレー。
小さい作品が価値をもつというのはスゴイことだ。とてもきれいな色彩が見るものを幻惑させる。

一番気に入ったのが、ジョルジュ・ブラックの作品。
(画像は、アートオブポスターさんより拝借)

braque29.jpeg

押しなべてブラックの作品には、画面の隅々まで無駄が無くて引き締まっている、と
常々思う。

カタログ、やっぱり我慢した。

どちらも良い展覧会だった。




posted by moritayasuhero at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

佐藤可士和デザインペディア

短い文章と、ビジュアルと・・・
デザイナーの視点でまとめられたエッセイ的な本。

ところが意外に新しい発見や知らないことが載っていて、
デザイン教育を受けていない人間としてはとても勉強になりました。

この本を読んで、web2.0とか興味持った。
グーグルとか、何気なく使ってたけど、すごいんだねー。
今頃知ったのがお恥ずかしい限りです。

そしてシャーピーの油性ペンやモレスキンのノート、
ラミーのボールペン(これはまだ探している・・)、、
著者愛用の文具も気になって、チェックしまくりなのでした。

多少、知っている話題もあったものの、著者の視点と新たな情報が相まって、毎日一話題ずつ読むのが愉しみで、
かつ、また読み返したくなる本でした。
posted by moritayasuhero at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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